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顔の産毛処理、徹底解説!

にっこり笑顔の女性

顔のムダ毛処理

女性にとってムダ毛処理は大事なマナーの一つとしてとらえられています。特に夏場は肌の露出が多く、脇はもちろんのこと腕や足、おなかや背中といった体のあらゆる部分のムダ毛処理が必要になります。季節を意識して行う箇所もありますが、一年中意識して行わなければいけない個所もあります。

その個所といえば顔の産毛です。

顔は他の部位と異なり常にオープンな状態になっています。そのため、常に見られているという意識が大事です。脇や足などに比べると産毛は細くて目立ちにくいため、ついムダ毛処理を怠ってしまう人もいます。しかし顔の産毛のなかでも口の周りは目立ちやすく、近くで顔を見たときにがっかりしてしまうという男性が多いです。

顔の産毛を処理することで、顔の肌のトーンがあかるくなったと感じます。そして産毛がない肌は化粧のりがよく化粧崩れがしにくいため、きれいな肌を長く保つことができます。よりきれいな女性を意識するのであれば、顔の産毛処理は必須です。

自己処理の方法

顔の産毛処理をする方法として大きく分けて二つに分かれます。一つは自己処理をする方法で、もう一つはプロに任せるという方法です。まずは顔のムダ毛を自己処理する人の場合、どのような方法があるのでしょうか。

一番手軽な方法は、顔用のカミソリを使ってムダ毛処理をすることです。必ずノーメイクの状態でムダ毛処理を始めましょう。メイクが残っていると、シェービングしているときに毛穴に汚れが入り炎症になってしまいます。きれいにメイクが落せたら蒸しタオルで顔を温めましょう。

毛穴が開き、肌が柔らかくなることでカミソリの滑りをよくしてくれます。顔に乳液やクリームを塗ってカミソリの滑りをよくして肌の負担を減らします。最後に毛の流れにそってシェービングを行っていきましょう。カミソリ以外では電動のフェイス用のシェーバーを使用する人もいます。肌に直接刃が当たらないためダメージが少ないというメリットがあります。電動なので簡単でこまめにお手入れしやすいです。

顔の産毛処理で美肌に!?その理由と正しいケアの仕方を皮膚科医に聞いてみた | テスコム

お手入れが不必要に

顔のムダ毛を自己処理する場合、2週間ごとに行うのが一番適しているといわれています。

自己処理の回数が多くなるほど肌への負担が多く、自己処理の回数を少なくしながらムダ毛をなくすのが一番の理想です。その方法として多くの人が活用しているのが脱毛です。ムダ毛の中でも産毛に関しては、脱毛をしても効果が低いといわれてきました。しかし技術の進歩によって産毛の脱毛も可能になりました。

中でも医療レーザーは産毛の場合2回から3回程度で産毛が目立たなくなり、すべすねの肌を手に入れることができます。医療レーザーは医師でなければ施術することができない脱毛方法です。顔の肌は一番大事な部分なため、専門知識が高い医師による施術がおすすめです。

医療レーザーを使った脱毛とエステサロンで行う脱毛の違いについては、以下のリンクを参照してください。

医療脱毛と脱毛サロンの違いを比較/Beauty note