20代で行っておきたい夏の絶景

宮古島

海の綺麗な場所というと、沖縄があり、東京から直行便が出ているので、さらに便利に近くなりました。
宮古島というと、沖縄県にある島であり、沖縄の他の地域と同じく、白い砂浜に青い海の広がる砂浜があります。
海を見て楽しむのも、また琉球時代の歴史設備やスポットもあるので、そのような物を見ても良いでしょう。

伊良部大橋も開通したので、隣の島にも歩いていけます。
さらには、来間大橋と池間大橋もあり、島と橋で繋がっているところです。
宮古島に来たなら、砂浜が沢山あるので、気に入った場所に行くと良いでしょう。
海を泳がなくても、カヌーに乗ったりと、海を満喫する方法が沢山あります。
ここのご当地グルメというと、宮古そばであり、一度味わってみると良いでしょう。

元乃隅稲成神社

山口県にある神社であり、昭和30年に建てられました。
白い狐のお告げによって建てられた神社であり、入り口にも白い狐の像が出迎えます。
入り口には賽銭箱もありますが、これは鳥居の上に付けられており、5メートルの高さがあり、賽銭を入れるのが大変です。
どうして、こんな高いところにあるかは、特にいわれはなく、面白そうだからと、神主の意向だそうです。

何と言っても、ここの神社は、鳥居が123本もあり、伏見稲荷の1000本鳥居のように赤い鳥居が並んでいます。
海岸の絶壁の近くにあり、それほど距離はないので、ゆっくりと鳥居をくぐって、観光すると良いでしょう。
ただこちらの鳥居は海の近くのために、潮風に吹かれて、所々朱色がハゲています。
見た目は伏見稲荷ほど綺麗でなく、鳥居の風景を求めるならば、伏見稲荷の方が良いです。

富士山

日本人ならば、是非とも一度は登って欲しい山です。
特に若い体力があり、時間のあるときに登ると良いでしょう。
一般の方も登山しており、観光地にもなっているので、外国人登山客も多いです。
5合目以降になると、山小屋もあるので、宿泊も可能ですが、予約必須で、事前予約しないと宿泊できません。
ちなみに、どこの山小屋も水は貴重なので、シャワーなど使うこともできず、そのような設備はないです。

青ヶ島

八丈島から更に南に行くと見えてくる、青ヶ島は実は八丈島と同じく、東京都の一部になっています。
東京から350kmあまりあり、八丈島から船かヘリで行きます。
ヘリは1日1便で9席のみ、船も運航率は50%ごどと、行くだけでも大変です。

島には店が数軒と小学校、さらに温泉などがあり、あとは何もありません。
海を満喫したいなどであれば、沖縄などに行った方がよいでしょう。
夜になると、電灯がほとんどないので、満天の星空が見られます。
ホテルはないので、泊まりは民主となっており、行く前に予約してください。