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料理したくなるキッチンにする方法

料理スペースを確保

料理したくなるようにするには、まずはキッチンのスペースを確保します。
道具であるお玉やヘラは、壁にかけるか、引き出しにしまって、キッチンの見た目をスマートにします。
また水切りかごや、つっかえ棒を使い、シンクの上に段にして、皿などを置くスペースを確保すれば、キッチンを広く使えます。

皿などは食器棚に入れて収納しますが、棚がないという方は、スチールラックを代わりに使えます。
スチールラックの上に木の板を置いて、その上に皿を置いて収納します。
ただ埃が被るので、タオルなど被せると良いでしょう。
フライパンや鍋がごちゃごちゃして使いにくいならば、ラックの上に種類ごとに整頓しましょう。

もちろんキッチンを使うには、掃除をして綺麗にします。
油汚れに、水垢、埃などあるので、汚れないように掃除しましょう。
キッチンやシンクが汚いと、料理する気が起きないです。
また冷蔵庫の中も、ごちゃごちゃにせず、野菜なら野菜と種類ごとに分けて収納し、取り出しやすいようにします。

便利な調理グッズ

手間暇かけて料理するのも楽しいですが、時間のないときは、便利グッズがあると時短になり、料理しやすくなります。

・スチームケース

電子レンジでそのまま加熱できるケースであり、中に野菜や魚などを入れて、加熱調理できます。
そのまま食器としても使えるので、電子レンジで加熱した後、そのまま皿として使えます。
しかも、洗うのもそれほど苦労しないので、便利なグッズです。

・コンパクトフライヤー

揚げ物をするときに、わざわざ大きな鍋に沢山油を入れる必要が無く、500ml程度の油を使って、揚げ物を作れます。
油が飛び散ることもなく、気軽に揚げ物をすることが可能です。
電気で加熱するので、ガスコンロなどを使わずに、揚げ物を作れます。

・レンジで揚げ太郎

こちらも揚げ物を作れるグッズです。
セラミックでできており、油を使わずに、電子レンジで加熱するだけで、揚げ物を作れます。
油が跳ねる心配もなく、油を使わないのでヘルシーであり、使った後洗うのも簡単です。
魚焼きなども作れる、似たようなグッズもあります。

・3WAY皮むき器

3つの使い方のできるピーラーです。
皮むき、薄皮むき、千切りと3つでき、玉葱や人参、キュウリ、大根など、多くの野菜で活躍します。

・水切り三角ポット

シンクの床に置くタイプでなく、引っかけるタイプで床から浮くので、生野菜などを入れても、自然と水が切れて、衛生的です。
料理して出た生野菜のクズなどを入れておき、茶碗洗いするときに、水が切れた生ゴミを袋に入れれば、水が跳ねずに、綺麗に掃除できます。
シンクもすっきりとして、水が切れるのでカビも生えにくく、シンク周りを衛生的に使えます。