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恋愛ブランクのある女子がやりがちな失敗とは

数年間彼氏がいなかった女子に、久しぶりに彼氏ができると、嬉しい反面、困ったこともあります。

いわゆる、恋愛ご無沙汰女子の場合、異性とのお付き合いのやり方を忘れてしまい、相手から冷められてしまう行動をしてしまうかもしれないのです。

それが原因ですぐに別れる事になったり、自信喪失してしまったりになりかねませんので、恋愛ブランクのある女子はしっかりと次の気をつけるべきポイントを抑えましょう。

恋愛ブランク女子あるある!

恋愛ブランク女子が陥りがちな失敗をあげていきましょう。

もし「こんな傾向が自分にも当てはまるな💦」という方は要チェックですよ!

あるあると合わせてその対策についても紹介していきます。

連絡不精になる

例えば、恋愛にブランクがある女性がやりがちなのが、連絡を取らないという物です。
付き合うと、こまめなメールや電話などが楽しみの1つとなりますが、恋愛ご無沙汰女子の場合、一人でも楽しく過ごす方法を知っているため、そこまで連絡を取らなくても大丈夫になっています。

連絡を頻繁に取れとは言いませんが、しっかりとメールのやりとり、電話のやりとりなどをたまにしないと、男性側が引いてしまう可能性があるでしょう。

毎日会社などで会っていれば話は別ですが、基本的にこうしたやりとりが、重要となります。

自分勝手な行動をとる

恋愛ブランク女子は、基本的にマイペースになってしまっている方が多いので、相手に合わせるという感覚が薄くなっている可能性があるのです。

自分のやりたいように、自分がやりたいことばかりやってしまうと、「何のために自分はいるんだ?」と相手が不安がってしまう可能性があるでしょう。

例えば、自分の行きたい所ばかりを提案する、相手の話を聞かずに自分のペースで物事を進めてしまうなどの事態に、恋愛ご無沙汰女子が陥りがちです。

相手への気配り

相手への配慮、相手への気配りを行うことを忘れないようにしないと、彼氏に失礼になるので、色々と相手と合わせる努力をしてみて下さい。

例えば最近は手作りのバレンタインチョコレートや手編みのマフラーをプレゼントすると、引いてしまう男性もいます。

もちろん喜ぶ男性もいますので、相手がどんなタイプか、何を嫌がるのかよく確認するようにしましょう。
店で売っている商品も綺麗でおいしいものが多いので、選ぶだけでも時間がかかります。

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手作りではなくても選ぶ時間をかけているので、愛が足りないということはないのです。

*関連記事≫「地方の学生だった彼とのズレ

ただし、相手に合わせてばかり居ると、自分自身が嫌になってしまって、別れを切り出すという事もあるため注意が必要です。

束縛しがちになる

また好きな気持ちが先走り過ぎて、相手を束縛しようとしたり、尽くしすぎたりするケースもあります。

恋愛ご無沙汰だったために久々の彼氏に浮かれる場合もあります。

また、もし別れることになったらという不安にさいなまれてしまう場合も。

そのように束縛が強いと相手にとって負担になり、愛が重いと思われてしまうことがあります。

気持ちの余裕をもつ

気持ちはよく分かりますが、束縛したり相手を自分の思いどおりにしようとするとかえって逆効果です。

気持ちの余裕を持つためには彼の他に自分が夢中になれることを見つけることです。

例えば何かの習い事を始めてみるとか、植物や動物を育てるとか、何らかの社交場に参加するとかといったことをおすすめします。

視野を広げるためには好奇心を持つことが重要で、何にかに面白がることを意識してみてください。

お洒落やメイクを怠る

恋愛ご無沙汰女子の最大の注意ポイントは、お洒落やメイクに気を抜いてしまうということです。
一人で過してきた、同性と過してきたことが多いという女性は特に、お洒落やメイクを研究して居らず、時代遅れのお洒落をしてしまう可能性があるでしょう。

一度最新の情報を学ぶために、まずはファッション雑誌を見ることが大切です。
最近のお洒落はどんな物なのか、どんな服装やメイクが流行っているのかを研究して、彼氏とのデートに繰り出すようにしましょう。

ファッションの教養を身に着ける

お洒落やファッションはセンスでは無く、勉強次第でどうにでもなるものです。
彼氏の為にも、自分の為にも、しっかりと自分磨きを行うことが重要と言えるでしょう。

もちろん、気合いを入れすぎると途中でガス欠になり、疲れてしまう可能性があります。
無理の無い範囲で勉強をして、お洒落やメイクを続けていく事で、彼氏と徐々に素敵な関係を築いて行くことが出来るでしょう。

最後に

恋愛ブランクのある女子がやりがちな失敗について紹介してきました。

なかなか冷静に自分をとらえることができないくなってしまい、良くない結果を招きかねないことがあります。

けれども上記のあるあるを意識しているだけでも回避できることは多く、客観的に自分をみることができるようになります。

もし行動がついてこないとしても、それがブレーキになるため大きな失敗は避けることができるでしょう。

恋愛は2人の気持ちが重なることです。

必ず相手のフィルターを通して自分をみるという習慣を取り入れてみてください。