1. >
  2. >
  3. お洒落な女子部屋を作るコツ大公開

お洒落な女子部屋を作るコツ大公開

お部屋のテーマ

一人暮らしにあこがれを持っている人も多く、自分だけの特別な場所になります。
自分らしい部屋でなおかつ、周りの人から見ておしゃれでうらやましがられるような部屋にしたいという気持ちを持つでしょう。
女性の一人暮らしの場合、1Kもしくは1LDKぐらいの部屋を借りることが一般的です。
そのためあまり広い部屋ではなく、狭い部屋が多いです。

限られた空間の中でおしゃれな部屋を作るためにはいくつかのコツがあります。
特に女性の場合は男性に比べて荷物も多く、物が増えやすくなります。
いかに物を収納しておしゃれに見せるのか、コツを学びましょう。

まず一番大事なことは、一つのテーマを決めることです。
例えばナチュラル系でも、南国風か北欧風では大きく雰囲気が異なります。
違うテーマのものが混ざってしまうと、部屋の統一感がなくごちゃごちゃした部屋になってしまいます。
一つ一つこだわりのアイテムを取り入れても、生かすことができません。

テーマを統一させたうえで、ベースとなる色を決めていきます。
色目が増えすぎてしまうと、目線がいろんなところに行き落ち着いた部屋になりません。
暖色系か寒色系かはっきりさせて色目を決めていきましょう。

仕切りを上手に使う

部屋にはさまざまな家具があり、なかにはどうしても部屋の面積を取ってしまうものもあるでしょう。
そのため配置によっては、動線の邪魔になってしまうこともあります。

そこで、家具を部屋の仕切りとして賢く利用するというテクニックをご紹介します。
下記のサイトでも詳しく紹介されているので、お時間ある方はご覧ください。
>>間仕切りで変わる!素敵に暮らる間仕切り術まとめ | カウモ

寝室とリビングを分けたい時には、ソファーや腰くらいの高さの収納棚などを活用するのがおすすめです。
友達が来たときなど、寝室を見られることに抵抗があるという人も多いです。
また普段の生活でも寝るところは落ち着いた雰囲気にするために隔離する人もいます。
そういった人には家具を利用して間仕切りをするといいでしょう。

もっとはっきりとした間仕切りが必要な場合は、部屋の中にカーテンなどを使って間仕切りする方法があります。
部屋の半分ぐらいの幅でシースルーなど透け感のあるものを選ぶと、圧迫感がなくおしゃれな感じにもなります。

アクセントの取り入れ方

おしゃれな部屋を演出するためには、ワンポイントでアクセントになるものを活用してみましょう。
モノトーンな部屋の中にワンポイントで真っ赤なものを取り入れるととてもおしゃれな部屋になります。
真っ赤なソファーや大型のクローゼットなど大きな家具はアクセントの色目としてインパクトも大きくなります。
面積が大きい分部屋のバランスや置く場所などもとても重要です。

面積が大きい場合は取り入れにくいという人には、小さ目でアクセントになるものを取り入れましょう。
クッションやテーブルクロス、壁に絵を飾るなど小さなものでアクセントを取り入れることから初めてみるのがおすすめです。
さまざまなポイントを押さえながら自分だけのおしゃれな部屋を作っていきましょう。