「そこまで好きじゃないけど付き合い始めた彼氏」のメリット

愛される喜び

恋愛はいつどのような形で始まるかわかりません。
自分から好きになってのめり込んでいく恋愛もあれば、急に始まる恋愛もあるでしょう。
なかには思いがけない相手や何となく好かれている人から告白されて、何となく付き合い始めたことがあるという人もいるでしょう。

自分が好きだと思わなければ付き合えないという人もいるかもしれません。
あまり好きじゃないと思って付き合い始め、実は付き合ってよかったと思える点がたくさんあります。

一番のメリットは愛されているという実感を強く持てるということです。
付き合い始めのころは特に、彼氏のほうが好きという気持ちが強いため愛情表現や積極的な行動がたくさん見られます。
彼氏からの愛情を受けることで女性としても人としても自分の魅力に改めて気づくことができます。
そして一人の女性として大事に扱ってもらうことができるのは一番の幸せです。

付き合って良さを知る

そこまで好きではないと思っていた人でも、同じ時間を長く過ごすことで今まで知らなかった彼の一面をたくさん見ることができます。
第一印象で描いていた彼の印象とは違い、実は誠実だった、頼りがいがあるなど付き合って初めてわかることもあります。
そう言った一面を徐々に知っていくことで、いつの間にか自分のほうが彼のことを好きになってしまうパターンも多いです。

自分から好きなって付き合った場合どうしても嫌われたくないという気持ちが強くなります。
そのため自分の気持ちを我慢してしまったり、背伸びをしてしまったり、彼の好みに合わせようと頑張りすぎてしまいます。
そこまで好きではない人と付き合っている場合、いつもありのままの自分でいることができます。
そのため彼氏といるときの時間がとてもリラックスでき、ありのままの自分を受け止めてもらえて安心感が得られます。

過去にはない恋愛

今まで付き合う前に、彼氏に対する条件があるでしょう。
身長や体形、外見、性格、年齢、ファッションなど人によってこだわるところが異なります。
いろんなこだわりの中で条件にあった人が恋愛対象となり、交際が始まるのが一般的です。

しかし自分ではそこまで好きではないと感じる人は、どこかその条件から外れている人が多いです。
一番多いのが年齢の差です。
年下の彼氏や１０歳以上年上の彼氏など今までの自分では想像もしていない相手から行為を持たれて付き合った場合、過去の恋愛にはない体験をすることができます。

年下の彼氏に対しては、今まで甘えるばかりの恋愛から甘えさせてあげる側の恋愛になることが多いです。
今までにないいとおしく、かわいらしいなどという感情を持つことが増えます。
また１０歳以上年上の男性は、年齢的におじさんという印象を持ってしまいます。

しかし付き合ってみるとそこまで年齢差を感じることなく自然と付き合えます。
同世代の男性にはない、包容力や経済力などが魅力です。
いままで経験したことがない大人の雰囲気を感じ、なんでも甘えられてしまうような優しさを感じることができるでしょう。